| 格安スマホ？導入 |
| 2015/11/16 00:34, Category: 1.PC, Comment: 0 |
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RICHOの全天球型デジカメ THETA S が気になって、
しかし効果的な操作にはスマートフォンが必要となっていて、
そろそろ Android 機でも買って経験値を上げておくかと思い、
安くて最新の Android 5.1 を搭載 ( 6.0 は Nexus のみのため除く)
と言うことで購入したのが Covia の CP-L42A 通称 FLEAZ POP です。
THETA S 制御用と言うことで、SIM は入れておらず、 WiFi 接続だけなので、スマート「フォン」とは言えないかも。 だが肝心の THETA S はまだ買っていないという （初期ロットに迷っているうちに売り切れたｗ）。
現状で電話としては使っていないので、超小型タブレット PC 的な扱いです。 もともと当方がモバイル PC を持ち歩く理由の一つがスケジュール管理だったので、 Googleカレンダーを使うことでこれで代替できるようになりました。 胸ポケットにも入るので携帯には至極便利。 しかしさすがにファイルの編集は難しく、短文の投稿ぐらいにしか使えません。 出先で作業するならやはりモバイル PC ないしノートパソコンは必要ですね。
なお、電話としては以前購入した S12HT を引き続き利用中。こちらは WiFi が無いのと、 カメラ機能が貧弱である（画素数200万は同じだが機能と性能で以前携帯していた CASIO EXILIM S1 に負ける）ことと、 OS が古すぎ(Windows Mobile 6)て今時のスマホとしては使えないこと、 スケジュール管理の PC 連携は USB接続で Outlook しかないなど、 電話以外の利用方法が難しいです。 こちらの SIM (元 e-mobile、現 Y!mobile ) は月額基本料金が格安なので、 CP-L42A に流用できたら良かったんですが、 標準SIM のため マイクロSIM の CP-L42A には入らないことと、 3G (W-CDMA) の 1700MHz (Band 9) であるため CP-L42A が対応していないことから、 CP-L42A に統一できません。 二台持ちはちょっと面倒ですが、モバイル PC の代わりと考えれば悪くはないかと。
今後、場合によっては出先でのネット接続用に データ通信用の格安 SIM を導入するかも。 このとき通話付きにすれば、S12HT を廃して CP-L42A に統一できますが、 どの格安 SIM も通話付きとなると基本料金が跳ね上がり、 S12HT との二台持ちよりも高く付いてしまうのが悩みどころ。 CP-L42A はバッテリーの持ちが悪く、 待ち受けと言う意味で携帯電話として利用しがたいのも難点。 よってしばらくはこのまま使ってみる予定です。
左は以前から持っている S12HT、右が今回購入した CP-L42A
ちなみに本機を購入したのは先月末ですが、今月になって Covia がさらに安価な Android 5.1 機を発表しました（FLEAZ NEO、発売は来月）。 LTE に対応しないなどの制限がありますが、SIM を使わない自分には問題ありませんし、 バッテリー容量が増加(1500→1700mAhr）し、 デザインも黒基調でやや角ばっているなど、こちらの方が自分に合っているイメージ。 うーむ、まあよくあることですが。