| 以前のメインマシンにRadeon9100を移植 |
| 2005/10/01 15:35:28, Category: 1.PC, Comment: 0 |
まず、NVIDIAのドライバをアンインストールし、グラボを交換。ついでRadeonのドライバをインストールしようとしたが、通常の方法（ダウンロードしたドライバインストーラを起動）ではグラボをうまく認識できなかった。そこで再起動後の自動認識で、先のインストール手順で解凍されたディレクトリからドライバを組み込むと、無事インストールされた。念のため、この状態で通常の手順によるインストールも重ねて実行した。動作はほぼ安定しているようだが、若干不安も残る。完全にするにはOSからのフルインストールが必要だろう。で、交換してみた結果、FF3ベンチはHモードでも1100を超えるようになり、軽い3Dゲームなら何とか遊べるようになった（実際やる気はないがｗ）。HALOのトライアル版も、メインマシンとほぼ同じグラフィック精度（あたりまえｗ）で、まあまあ快適に動いた。 しかし、なにより効果的だったのは「Ａ５（Ａ列車で行こう５）完全版」の動作がとても快適になったこと。以前(GeForce2MX)はグラフィックスの精度と効果を上げるとかなり重かったのだが、さすがにRadeon9100ならば問題ない。Ａ５の発売はWindows95時代なので、少なくともDirectX8.1世代のグラボならば軽いもんなのだろう。 ところで何でＡ５にこだわるかというと、こういう３Ｄジオラマ的鉄道ゲームが好きだからだ。最初はメインマシンでやろうと思ったが、手持ちのＡ５はWin95/98でしか動かない。一時、Win2k対応のメモリアルパッケージの購入を検討したり、EAから発売されていたXP/2k対応版を探したりしたが、結局グラボの交換がうまくいったので、しばらくはこれで試してみるつもり。 しかし、久しぶりにＡ５を動かしてみて、そのグラフィックスの古さを改めて確認。ちょっとがっかりした（まあ当然だが）。昨今の３Ｄゲームのすごさがよく分かる。メモリアルパッケージを買わなくて良かったーと思ったりｗ。できれば現在の３Ｄゲームの画質で、Ａ５みたいなフル３Ｄゲームを作らんかな？