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土曜日、久しぶりに車(スープラ)で遠出したのだが、
ドライブレコーダーの記録を見ると実に3月20日以来、
一ヶ月も乗っていなかった。ここしばらく天気が良かったので、
バイクとコムスで事足りていたのが原因(先週は特にバイクばかり)。
なお、先述のバッテリーはさすがに新品だけのことはあり大丈夫だった。
今回の問題は別の所に発生、タイヤとドアスイッチである。
まずはタイヤ。県境を越えるので、念のため(めんどくさいとも言う)
スタッドレスタイヤのままで出発したのだが、どうにもリアが安定しない。
曲がる時などキュルキュル音がして滑る感じがする。
しばらく乗らなかったから表面が劣化したのか?とか、
純正サスペンションがダンパーのオイル漏れ(寿命)で社外品に交換して
かなり経つので、これも寿命が来て接地が不安定なのか?とか、
いろいろ考えながら運転していたのだが、
ふと空気圧をチェックしていないことに気付く。
途中、道の駅(だったところ)に駐めて、早速右リアからチェック。
空気圧計が1kg未満・・・最初は壊れたのかと思ったが、
よく見ればタイヤも何となく潰れ気味。
扁平タイヤなので、ぱっと見、分からなかった。
途中給油したのだが(給油口も右リア)、
スタンドの人も気付かなかったようだ。やってしまった。
しかし左リアやフロントは問題なし。右リアだけが抜けていた。
ふと、かなり前にタイヤを買い換えた際、
店員に虫ゴムが寿命になりつつあると言われたことを思い出した。
それが今回右リアに出たのかも。
とりあえず足踏みポンプで空気を注入、すぐに抜ける様子はない。
ちょっと走ってみて変化無し。そのまま時々確認しながら帰ってきた。
次に走る時はあらかじめ空気圧をチェックしなければ。
そして出来るだけ早急に対策(修理)しないと。
それにしても、これだけ空気が抜けても、ある程度普通に走れてしまうなんて、
ブリジストンが優秀なのか、自分が鈍なのか(たぶん後者)。
そしてこのタイヤ、次シーズンも使って大丈夫だろうか。
サイドウォールに変な跡がついてしまったが・・・。
まだ2シーズンしか履いていない。奮発したのにorz。
さらにドアスイッチの件。
まず走行中、荒れた路面のコーナーで、突然室内灯が点滅。
車体の振動でどこかの接触がおかしくなったか?と思いつつ、
よく見ると半ドア警告灯も同時に光っていて、ドアスイッチと気付く。
停車時に助手席ドアを確認、ちゃんと閉まっている。
ふと運転席ドアを内側から押すと光ることに気付く。
接触不良というか接触過多か?
駐車場でドアを開け、スイッチ部分を見ると、
防水ゴムカバーの縁が外れてずれていた。
普通、カバーがずれたのなら、余計な厚みでスイッチが押されたままになって
さらに押し込まれるのかと思いきや、
どうもこのカバーは正面の方が厚くできていて、
それがスイッチに当たらないので、ちゃんと押し込まれなくなったようだ。
そのまま手でカバーを戻そうとしてもうまくいかないので、
スイッチを固定しているねじを外して根本的になおした。
これでとりあえず正常な動作に戻る。
しかしこのドアスイッチ、助手席側は接点が酸化したのか以前から開検知不良で、
今回、運転席側の閉検知不良まで発生。まあ古いから仕方ないが。
| XP終了でOS入れ替え |
| 2014/04/16 23:14, Category: 1.PC, Comment: 0 |
この4月9日に Windows XP のサポートが終了したことに伴い、
当方の常用パソコン多数のOSを一斉に入れ替えました。
3月末〜4月上旬はこれでかなり忙殺されました。
(帯状疱疹はそのせい?ちょっと時期が違うか)
デスクトップは昨年までに Windows 7 化が終了していたので、
今回はモバイルノートがメイン。
サポート期間の長さを考慮して Windows 8.1 をインストールしましたが、
一部 SSDネットブックはドライブ容量が Windows 7〜8.1 の
システム要件に満たないので Linux
(デスクトップでよく使っている openSUSE)にしました。
その成果は下記の通り。
- SOTEC C102/103 ・・・ Windows 8.1 で十分に動作も解像度不足
- VAIO P50 ・・・ Windows 8.1 にしたが動作が重い
- FMV-P8270 ・・・ Windows 8.1 が快適に動作
- EeePC 900-X ・・・ openSUSE 13.1 で十分に動作
- EeePC S101 ・・・ openSUSE 13.1 で十分に動作
なお、一応稼働機だった FMV-LOOX S73A は、
メモリが256MBしかないのでついに引退です。
ハードウェア(サイズ、バッテリー、画面、キーボード、スティックポインタ)
は良かっただけに残念です。(動作速度とWi-Fiがアレでしたが)
ちなみに、現在新品で発売されているパソコンは
いずれも自分の好みに合わないものばかりなので、ぜんぜん買い換えられません。
セカンドベストですが、上記の延命機達に頑張ってもらうしかないです。
なお、それぞれのインストール記はこれから順に記述していく予定です。
(予定は未定・・・)
| バッテリー交換 |
| 2014/04/14 15:14, Category: 2.Auto, Comment: 0 |
先月のことですが車のバッテリーを交換しました。
(この場合、車というのはスープラのことです。
コムスの場合、動力源として6+1個も積んでいるので
交換は大変なことになります。主に金額面で)。
もともと昨年コムスを購入したせいで、
ますますスープラに乗る機会が減っていたのですが、
昨年末当たりから長期間放置後のエンジンスタートに
やや重さ(バッテリーが弱っているような)を感じていました。
実際バッテリーの電解液密度確認窓(※1)では、
要点検(交換?)になっていましたし。
※1:色で判断できるようにバッテリーに最初から備わっている丸い小窓。
当方のバッテリーは5年以上前に買ったBOSH製。
その後、何度か長距離走の機会があって復活気味だったのですが、
3月に研究室の年度末懇親会(スキー)に参加するに当たり、
スキー場で動かなくなってはアレなので、買い換えることにしました。
スープラ(JZA70)のバッテリーは26Dと大型なので、
カー用品店の一番安い物でも2万円前後から、
ちゃんとしたメーカーのものとなると3万円前後にもなります。
しばらく悩んでいたのですが、
ふといつも給油している ENEOS で聞いてみたところ売っているとのこと。
価格は24,800円。ENEOSブランドですが、製造はユアサだそうです。
ネットでの評判も(情報が少ないですが)悪くはないみたいなので、
ここで購入することにしました。
商品名は「 Victory-Force Super Premium II 」。
名前に関しては、まあアレなんで評価しませんが、とりあえず交換後、
蔵王に行っても問題なく(新品だから当たり前か)、順調です。
ただ最近、天気がよくなってバイクの出番が増えたおかげで、
またスープラに乗る機会が激減してます。
もう二週間以上も乗っていないが大丈夫かな・・・
3月末で終了(閲覧は6月末まで)した LOVELOG から移転しました。
結局既存のサイトでは満足できず、自分でサイトを作ってしまいました。
自分が常用しているオンラインストレージとリンクしているので、
いつでも快適に記事の更新ができて便利です。
なお、2014年3月以前の記事は LOVELOG から移したものですので、
内容がこちらのサイトにあっていないことがあります。ご了承ください。
また、移した記事の一部は体裁が崩れており、
写真も LOVELOG にリンクされたままです。
これらは追々修正していきますのでよろしく。
これも今更なんですが、3月下旬から帯状疱疹に罹っていました。
最初は寝起きの酷い肩こりのような痛み。
うがいしようと洗面所で顔を上げると激痛が。
このころ寝具を変えたので、そのせいと思っていました。
つぎに3月末、首の側面に虫さされのような腫れが広がっているのを
見つけました。よく山に入って毒虫に刺されてみみず腫れになるような。
しかし最近(に限らず)山に入ることはないし、不審に思いましたが、
掘っておけば直るだろうぐらいに考えていました。
そして四月上旬、腫れはなかなか引かず、熱を持って、
頭全体がぼーっとしてきました。頭痛のような感覚も。
さすがにこれはまずいと思い、皮膚科へ。近所の医院は混んでいて難儀しましたが、
とりあえず見てもらうと、即座に帯状疱疹と診断されました。
問題はこの帯状疱疹、初期治療(ワクチンが無いので、
早めに抗ウイルス薬を内服する)が肝心で、
遅れると痛みが残るなどの後遺症が出てしまうことです。
特に首から上の場合、感覚器(目、耳、舌)に異常が出ることも。
見事にやらかしました。まあ、今のところ影響はないんですが・・・
ちなみに帯状疱疹について簡単に説明すると、子供の頃に罹った
水疱瘡(水痘)のウィルスが遺伝子の形で残っていて、
年を経てストレスや疲労などで抵抗力が落ちた時に、
リンパ節や神経系に沿って炎症を起こすそうです。
通常3週間から一ヶ月ぐらいで治癒するそうです。
好発年齢は50代から60代とか・・・
ちなみに水疱瘡に罹った経験のある人には感染しないそうですが、
罹ったことのない人には水疱瘡にしてしまう可能性があるようなないような
(帯状疱疹を解説しているサイトによって説明が違います)。
医者にも何も言われませんでしたが、とりあえずその後は気を遣っていました。
なお、現状はほぼ治癒しましたが、まだ若干違和感があります。
後遺症じゃあないと思いますが。
| ブログ移行作業中 |
| 2014/04/12 2:39, Category: なし, Comment: 1 |
LOVELOG終了に伴い、移動先を検討していたのだが、
新しいブログサイトに移動するにしても、また終了されると面倒だし、
そもそも既存のサイトは重いところが多く、機能的にも不満がある。
そこでいっそのこと、自宅サーバを使って自分で作ることにした。
アップロードはいつも使っているオンラインストレージに任せれば楽ちん。
と言うわけで、もっかCGIを鋭意作成中。だいたい形になってきた。
| UPSバッテリー交換 |
| 2014/04/07 19:01, Category: 1.PC, Comment: 0 |
もう昨年末のことだが、当方が使っているUPS(無停電電源装置)の一つが
バッテリー寿命エラーを出した。早速、交換バッテリーを購入したのだが、
UPSが奥まった所にあって、なかなか周辺を片付けられず、交換できずにいた。
先日、再度エラーが出たので、XP終了で使わなくなった旧パソコンを撤去する
ついでに周辺を整理、バッテリーの交換を行った。このUPS、長く使っているので
もう2回目(たぶん)のバッテリー交換なのだが、はて前回はいつだったかと思って
通販の購入履歴を調べてみると、2007年末だった。
6年持ったわけで(途中3.11の停電も経験しつつ)、期待以上だった。
まあ、仙台がそれだけ寒いって事もあるが(寒いと寿命が長くなるらしい)。
この交換の前後で、
後から追加購入したもう一台のUPSもバッテリーの警告が出たのだが、
こちらも同じく2007年の年末近くに購入していた。やるなオムロン。
こちらのバッテリー購入と交換はこれから。
| LOVELOG終了対応 |
| 2014/03/28 15:25:47, Category: なし, Comment: 0 |
どのくらいの方がここをご覧になっているのか分かりませんが、
とりあえずLOVELOGがサービス終了するらしいので、
引越しが必要になりました。
とりあえず本家ホームページ
http://www.d3.dion.ne.jp/~ryujim/
にデータを展開する予定です。
(LOVELOGの公開が終了するまでには)
以上、よろしくお願いいたします。
| 雪が降ってきた。 |
| 2013/04/21 02:07:05, Category: なし, Comment: 0 |
| comsの補機バッテリー |
| 2013/03/01 12:43:59, Category: 2.Auto, Comment: 0 |
コムス(coms)の航続距離を伸ばしたい観点から、バッテリーの電力消費はできるだけ節約したいところです。
コムスにはメインの動力用バッテリーが6個(直列して72V)、その他制御系・灯火類などのため補機バッテリーが1個(12V)積まれています。よって、灯火類をLED化するなどして節電しても、航続距離は伸びないという説がありました。
この補機バッテリーですが、Panasonic製で、型番からはネットで検索してもヒットしません。しかし Panasonic の業務用バッテリーサイトで形状から推察すると、LC-P1220J の同等品と思われます。そしてこのバッテリーは、容量が 20Ah しかありません。しかもこれは 20時間率なので、1A で使い続けた場合の容量です。3時間率が 15Ah なので、5A で使い続けると3時間しか持たないことになります。1時間率だと 12Ah。
コムスの補機類は常時100Wぐらい消費します(原付規格なので、運転中は灯火類が常時点灯しており、ヘッドライトが35W x 2、テールライトが 5W x 2、前ポジション灯が 5W x 2、番号灯が 5W で合計 95Wが使われます。ほかに、アクセサリーソケットが Max 10W、メーターパネルの照明や制御系の電力も必要です)。100W = 12V x 8.33A であることから、常時 8A 以上は必要です。これでは補機バッテリーだけでは2時間持たないのではないでしょうか?。
2時間持てば十分?。いえいえ、コムスの航続距離は公称 50km、うまく乗ればそれ以上走れるという情報もあります。街中では平均時速が 30km ぐらいになると考えると、結構ギリギリです。しかもブレーキランプ( 21W x 2 )やターンシグナル(片側 21W x 前後)も使うとなると、到底 100W では済みません。不足します。
実は、コムスには DC-DC コンバーターが搭載されていて、適宜、動力用バッテリーから補機バッテリーに電力を移しているという情報があります(おもに先代コムスついてですが)。事実、当方のコムスで、アクセサリーソケットに電圧計をつけていると、走行中に電圧が 12V 台から 13V 台に上がることがあります。よってやはり、灯火類や制御系にも、動力用バッテリーからの電力が使われていると考えられます。
思うに、コムスの補機バッテリーというのは、非常用なのかもしれません。万一メインバッテリーを完全に使い切ったときに、動力だけでなく制御系まで止まってしまっては、非常に危険ですから、その保険としての意味があるのかと。バイクのリザーブタンクに近い印象です。
以上から、灯火類をLED化するなりして節電することは、間接的に動力バッテリーの節約になり、ひいては航続距離を伸ばすことになるのではないかと考えられます。
節電方法にもいろいろあるかと思いますが、まずはLED化、そしてアクセサリーソケットを使わない=別途バッテリーを積むということです。ここで鉛バッテリーを追加することは、結構な重量増になってあまり好ましくありませんので、当方ではノートパソコンなどに使える外付けのモバイルバッテリー(リチウムイオン)で、12V が出力できるものを流用することにしました。実際、時計温度計、ドライブレコーダーなどは、この方法で駆動させることができました。
アクセサリーソケットにリチウムイオンバッテリーを直結することはお勧めしません。ここから補機バッテリーを充電できそうに思われますが、上述のように DC-DC コンバーターによって 13V 以上になることがあるため、逆流の可能性があり危険です。基本的に独立した電源系統にしておくことが安全です。
今後、デイライトやハイマウントストップランプを増設しようと考えているのですが、これらもモバイルバッテリーからの電力で駆動させようと計画しています。
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